2013年6月30日日曜日

顔つき

ここ最近、いくつかの企業の人と会うことがあったんだけども、 なんとなくその人の顔つきからその会社のイメージをしちゃってたりする。もちろんその人以外の多くがいるわけなのだが。

なんとなくどんよりとくらーい表情、疲れてる顔をしてる人もいれば、ほぼキリッとしてるなかに時折笑みがこぼれる人もいたり、微笑みを絶やさないひともいたり。

2013年6月25日火曜日

Windows 8 on VMware Fusion で DQ10 のベンチマーク - その後

「PC のリフレッシュ」をしてサラの状態にし、VMware Tools 入れなおし、
DQ10 ベンチマークソフトも入れなおし、、、とやってみると

問題なし。

しかし、Windows Update をかけて再起動し再びベンチマーク走らせると、前のようにまたキャラが表示されなくなるという症状。
なにかの更新プログラムが悪さしているのか?困った。

問題なかったときのキャプチャは以下。

ちゃんと表示されてる




紫のもくもくの出処が判明 


ちゃんとスライムだとわかる


熱でやられてる模様


大勢

2013年6月23日日曜日

各種データストア利用におけるアンチパターン

のようなのをいくつか、とっても基本的なレベルでまとめてみるかも。
アプリケーションを作らない身からの視点だけでよいのかしら。
こんなことがありましたよー的なことと、バッドケースのシナリオ考えて検証? YCSB とかか?

例えば MySQL にお詳しい方はどの程度その「MySQL を利用するアプリケーション」のことを知ってるんだろう?

死生観というか、その

昨年末同僚がなくなったり、これまでも身近なところやそうでないところでは

・母方の祖母 - 2011年
・母方の祖父 - 1995年
・以前の同僚(バイク事故) - 200N年
・以前の同僚(重い病。社長の側近的なエンジニア。立ち上げメンバーだったらしい) - 200N 年
・いんたーねっと界隈での有名な人(病気?) - 2012年
・いんたーねっと界隈での有名な人(交通事故?) - 2007年
・いんたーねっと界隈での有名な人 (ダイビングで行方不明?)- 2004年

・・・などなどがあり、つい先日は某サイトのマスコットがなくなったという。

ペットは亀や鯉みたいな長寿でなければそりゃぁ先に逝くよね、というドライな思いがあったり、幸せな犬だったんだな、と思ったり、ある人が死に、この犬並に多くのひとが悲しんでくれるのって以外と少ないかったりするのかも、、と思ったり、いつぞやのニュースでみたりした、母子が生活保護受けられずにひっそりと誰にも知られずに死んでいってたりして、んーなんともこのエントリ書いててなにが言いたかったかよくわからなくなってきた。

死は誰しもに「平等に」訪れるか?と問われたら、「そうではない」よねぇ。

Windows 8 on VMware Fusion で DQ10 のベンチマーク

をしてみたら、

キャラが全然表示されない

ので、この環境だとスコアがあてにならない & きっとまともに遊べないんじゃないか疑惑・・・。
(あとでキャプチャを載せる。←載せた)

建物や地形、各種エフェクトは表示されてるんだけど。
スライムは輪切りのような変な表示。

設定変更するとちゃんと動くのだろうか?わからん。。

仮想環境でない Windows 動作環境あったほうがよいかなぁ。Surface Pro は気になっているところ。


キャプチャはこんな具合。

なんか輪切り状態


キラキラしてるけど、オブジェクトらしきものはない


どこかから紫のモヤモヤが吹き出す・・・

不完全なスライム集団

眼と口、ツノがない


(あてにならない)スコアは 7009 だった。うーん。。

2013年6月20日木曜日

技術書ではない読書


買ってその日に読了。面白かった。ビッダーズ、ちょこっと使ってたなぁ。
ハイスペックな集団なんだな〜と再認識。

2013年6月15日土曜日

課題

弱まった部分の修復補強

・RDS 使いまくりんぐによることの MySQL 力
これは、手元の VMware でふんふんしておく。
MySQL-MHA,  Percona XtraDB Cluster はおさわりしておくか。
Tungsten Replicator も気になっているのでそれもかな。


・LVS + keepalived のような構成
EC2 でも VPC だといけるっぽい。 EC2-Classic なアカウントしかなかったけど、この間Game Day で作ったアカウントは EC2-VPC なので試せるか。うふふ。


・daemontools / supervisor を思い出す/おさわり
前者はこれでもかと使っていたので思い出さなくても使えるんだけど後者は自分が手を動かさなくなり、使われてはいるもののあまりみなくなったのでおさわりしておこうという。今このどちらかを使いはじめるとしたら、きっと後者な気もしている。
前者は各 daemon 毎に run ファイルおくのでそっちが好きではあるのだけど。multilog はそんな好きでもない。

宇宙船

以前かいた、宇宙船へのオファーについて再び。

「やぁ。クルーになる?」

というのがあった場合、やっぱり、情熱プログラマーにあった、

「一番のへたくそでいよう」という環境な宇宙船だとひょいっと乗り込むと思う。

さすがに年が年なのでホントにそうだと互いにまずいけど...

Python Quick Reference に スタイルシートが無くなってたので報告したらすぐ直してくれた

Python Quick Reference
というサイトがあり、PDF や html + css を zip 圧縮したものを配布されていたりもする。
結構前からここの配布物をローカルの Mac に展開して参照していて、4月にアップデートされていたのに今頃気づいたので、再度取得して置き換えた。

すると、ページ上部の Style chooser: が動かなくなった><

ちょっと調べてみたところ、zip 展開後に css というディレクトリができるのだけど styleswicher.js というファイルがなくなっており、styleswicher.txt という名前で「ファイルが消されたよ〜」という記述がかかれたファイルになっていた。

その旨を作者さんに報告したところ、その日のうちに

You are right, I fixed it now on the site, thank you for reporting!

と返事がきて直してもらえた。

よかったよかった。

Ruby や Perl のこれに似たようなのあるのかなぁ。探してみよう。

2013年6月9日日曜日

AWS GameDay Tokyo 2013

参加した。
レギュレーションなどの内容については自分が書いてもしょうがないと思うのでちょっとした記録、感想とリンクのみ書くことにする。

10時頃に目黒着、手で数えられるくらいしか来たことないな〜と思いつついつもの道を通ってアルコタワーアネックスのアマゾンへ到着。

安川さんが受付していて、iPhone の Passbook で「ドヤッ」としたけど名刺で本人確認でした orz

ロビーに着くと、AWS の人以外は知らない人ばかりだったのでぼっち状態。
JAWS かなにかのつながりで知り合いだろうなと思われる集団は確認できた。「常連さん」という類の空気がそこにはあったように思えた。

しばらくしてほぼ人が集まると、別室で今日の案内。
Wi-Fi の情報や ゲームの概要、ルール、タイムテーブルなど。
その後3グループ分け。名刺をシャッフルされ順に名前が呼ばれ、再び別室へ移動。
そのグループ名は ティターンズ、アクシズ、エゥーゴ。

自分はアクシズだった。

アクシズのグループ内で、さらに3人または2人でチーム分け。
対戦相手はティターンズかエゥーゴどちらかの1チームと、という具合。
アクシズ内では AWS 経験者か否かでわけられたので、あまり経験のないひとと組んでやることに。最近は実作業してないからどうなるかな、、と実は思っていた。

チーム内で自己紹介、チーム名決め、ざっと役割分担をし、攻撃受ける用環境構築へ臨む。

「経験者はあまり構築しないで、してもらうようにしてねん」とたしか松尾さんが言っていたので、GameDay 用の AWS アカウントはその場で用意したけど構築では手をほぼ動かさずに、修復をがんばることにした。
追記: 今回作った GameDay 用アカウントは、これまで使っているアカウントの Consolidate Billing に追加しておいた。

その後・・・構築は間に合わないことがわかり、あらかじめ用意されてた CloudFormation で済ますことになった。無念。
S3, SQS のリージョンでハマる以外は、準備してもらった pdf の通りで迷いなくできそうな気はしてたけど、むつかしかったんかな。


昼休みはサンマルクカフェ。以下略。


昼休み後。
攻撃については、実作業から離れたこともあり(言い訳)、AWS の各コンポーネントを有効につかったいやらしい攻撃はできず。(SSH で入ってごにょごにょする、というのはできない)
ひとによっては SQS でコマンド送ってたり、キューが無限ループになるように細工してたり、Auto Scaling の launch config いじってすり替え、UserData いじってたりして、普段から使ってないとダメだなぁ〜〜。と再認識した。

修復については、本来必要な権限を落とされているものが多かったのでそれらを元通りに。今回は画像生成のクラスタという構成なのだけど生成できるよう復旧できた。

すごい攻撃やすごい修復(防御)はできなかったので、これらでの賞は無理だなーと思い、おもしろ画像生成した賞狙いでかたっぱしから AWS の中の人の画像 URL を探して生成しておいた。それでも結果としては男が女にはたかれてる一枚絵で、複数の画像を合成したものでない画像が賞もらってたのでなにももらえず終了。
多要素認証のために iPhone  で Google 認証システム使ってるんだけど、賞の MFA 専用デバイスはちょっと欲しかったかもしれない。
感想としては、
AWS まったくわかりません!つかったことありません!つかうきもありません!という人には全くの不向き。当日まで日があるので、どんなコンポーネントがあって何ができるんだろうくらい調べられるひとならそうでもないと思うけど、それなりにでも使ったことがない人にとっては ( ゚д゚)ポカーン だと思う。

攻撃するにしても AWS の理解がないとムリ。 s3 の url に大量アクセスしても無意味ですし。画像生成をいやらしい方法でくいとめる、遅らせる、というほうに意識が向かわないとダメ。自動化してあるならその部分を書き換えて自動で破壊が進むとかしてるとなお良いね。

未経験者だけどやる気ある人向けへの案内はあっていいかもしれない。このへん理解しておいてね、程度でよいので。
また、勉強会や JAWS のイベントに足繁く通ってる同士の組合せでなければ全く面識のない人と組むので、見知らぬ人と組んで物事をすることに抵抗のない人でないと向かない。

あとは、当日レギュレーション発表なのでささっと文章読んで「よし把握」できないとダメ。前述の AWS 経験ありがよいというのも、書かれていることがわかんなくてテンパってしまうと思われる。
自分がもし未経験で参加してたら SQS ? AutoScaling ? AMI ?? となるんじゃないかな。

僕としては、主に修復時に手を動かすことができて、楽しかった。
懇親会は、その後予定があったので参加せず。また機会があればいいなぁ。


URL など
AWS Game Day Tokyo 2013

AWS Game Day
http://www.awsgameday.com/

マイルズさん
https://twitter.com/yoshidashingo/status/343579817217777666
「こっち」がどっちを指してるかわからないけど(JAWS がいい、という発言なんだとは思う)自分はウェットじゃないほうが多分肌にあってるんだよな。。

程よくドライで程よくウェットならと思うけど、「いつもいる顔」「常連さん」「〜〜の勉強会でもあいましたね」というのには慣れないし成れないしそうなろうとも思えないし思わない。内輪ネタ苦手というか、んー、はっきりと伝えられないこの感じ。
そんなこといちいち考えずにただ楽しんだほうが健全なんだろな。

2013年6月2日日曜日

口癖

自分の口癖は気づいてないので、他人の。
よく耳にするものをいくつか。

「〜〜ベースで話を、〜〜」
「〜〜というスタンスで、〜〜」
「そういったていで」
「とはいえ、〜〜」(「とはいえ」が文中ではなく、文頭にくる)



結構前は
「たまつき作業が、〜〜〜」

というフレーズを使われていて、その度に「なんじゃそれ」と思っていたけどどこぞの業界用語だったのかもしれず。

聞かなくなったのは、
「なるはやで」

学生の時分、年末年始に郵便局で年賀状配達のバイト時に局のひとがかなり好んで使っていたフレーズあったんだけど、思い出せない。。なんだったっけなぁ。
友近の「段取り」みたいなやつだったんだけど。


と、書いていて自分の口癖と思ったのは

「例えば、〜〜」

が候補に上がってくるかな。なにか説明するときに具体例を2,3 挙げることが多い。もしくは説明してもらうときに、「それってこういう意味?」と確認するために。

適切な熱量

fb なり twitter なりみていると、自分からみると
大変眩しかったり、やたらアツい人がいたりして、嗚呼、こういうひとたちに近づくと自分も良い影響を受けたりするんだろうなと思う一方で、
良い影響を受ける前にまぶしすぎるから目をそむけざるをえなかったり、熱量高すぎて火傷するんだろうなぁ、とも思う。

自分にとっては、
明らかにすごくメラメラ燃えているのが見える系統のアツさでなくて、あんかけチャーハンのあんかけのようなアツさが適切であろうなと思っている。(わかりにくい)

間を取り持ってくれる、丁度良い触媒でもあれば話はまた変わってくるだろう。

シェル上での操作

で、ctrl - ほげほげ は当たり前のように使っているわけなのだけど、
「どう操作してるのか」と聞かれていくつか教えてみると、
意外にも知らなかったようで、ビックリした。

こういったことを覚えているから特別すごいというわけではないし、まぁ、覚えてなくても日常の業務には影響ないんだよなと思った。

個人的には、全然しらなかったことについては残念なきもち。。日々使っているのならこれくらい知ってるよねという思い。
例えばこれが使い始めて間もないというのなら別なんだけども。

こういったことも含めて、ギジュツリョクってなんだろう?と思う日々なのである。なーんて。