2007年2月25日日曜日

[FreeBSD] SMPng

完了、性能が劇的に改善らしい。

o 8コアのamd64
o ULEスケジューラ (ULE 2.0?)
o libthr threading library (1:1 モデル、とかゆーやつだ)
o CURRENT + some patches

なところに注意。 個人的には 2コアの x86 な結果も欲しいところ。

GNU Emacs



入門 GNU Emacs 第三版
第二版はふる〜いおかげで買わずにいた。

表紙の色は緑からマゼンタな色に変わった。

2007年2月24日土曜日

NSD

暫く 2.3.6 を使っていた。3.0.4 に置き換えた。
supervise管理やめた(できなくなってるぽいし)

2007年2月22日木曜日

Ludia

Ludia

入れてみた。ちと検証予定。

・senna は安定バージョンの0.8.2 がよろしい
・PostgreSQL は8.1.x がよろしい(8.2.xだとpgsenna2.sqlがこける)

ようは README に書いてある動作環境に合わせるのが吉。

2007年2月21日水曜日

くじけぬこころ

奇妙奇天烈なインデントを目の当たりにしてもくじけないこころが欲しい。。

ドラクエに くじけぬこころ ってあったなぁ..

2007年2月17日土曜日

Apache 3.0

構想が明らかに
以下、引用

現行の主流ブランチである2.xには次の問題がある。

  • ハックを加えないかぎりcoreの非同期IOを動作させることができない
  • フィルターの非同期IOが正しく動作しない
  • モジュールAPIがあまりに多くの内部情報を露呈している
  • HTTPプロトコルがcoreへ結び付いており分離作業が進んでいない
  • 実行時に設定変更を反映することができない
  • 設定ファイルのプログラム性が低い

3.0では基本的にこれら問題を解決したいとしている。これに対して同氏が提案している基本方針は次のようなもの。

  • 高性能イベントシステムコールの採用 (KQueue, Event Ports, EPoll, I/O, Completion Ports)
  • 非同期ソケットおよび非同期ディスクIO
  • カーネルスレッドを検討
  • C99コンパイラの採用

上記要求を満たすOSは次のとおり。

  • FreeBSD 6.x以降
  • Solaris 10以降
  • Linux 2.6以降
  • Windows XP以降(おそらく、2003とVistaも)

一方で、AIX、NetWare、HP-UX、そのほかの古いUNIXシステムは3.0の要求に応えることができない可能性があるとされている。

引用終わり

FreeBSD だと kqueue ってやつ。必然的に京急を連想しがち。
Linux は epoll ?
Solarisってなんだろ?(追記: /dev/poll )

lighttpdは非同期IOを実装中、パフォーマンスがググッとよくなっているらしいので
これからは async I/O ってのが主流になるんかな。

そういえば IMAP/POP3 サーバの dovecot は kqueue 対応。

2007年2月12日月曜日

とある所有しているドメイン

どうもhostコマンドなどをつかってみると、名前解決がおかしい。
以前とは違うドメインだけど、またもやDNSサーバのアドレスが変わっているっぽい挙動。
(かなり前のに戻っている)

ウェブでの設定画面でも、古い情報になっていた。

いちいち問い合わせをしても解決にならんと思ったので(前回からの教訓)
とりあえず変更。
取っただけで使ってないから前回よりマシ。

うーむ。。トランスファーしようかな。。

2007年2月9日金曜日

ClamAV

以前SpamAssassinがらみで
ClamAV をいじろうとしてたけど放置していた。
SpamAssassinなしでとりあえずつかってみた。とても易しい。
(qmail + qmail-scanner + ClamAV on FreeBSD)

- ClamAV
ユーザ、グループをqscandとする (デフォルトだとclamav)
$ sudo portinstall security/clamav -M CLAMAVUSER=qscand CLAMAVGROUP=qscand

freshclam.confに
DatabaseMirror db.jp.clamav.net
を書いて freshclam を実行する。
Example を削除かコメントにしてfreshclam, clamd起動。
freshclamはcronで実行してもイイ。

- qmail-scanner
$ sudo portinstall mail/qmail-scanner

その後 qmailに qmailqueue パッチをあててインストール
か、パッチを含んでいる netqmail をインストール
(手で入れてるので省略.)

んで環境変数 QMAILQUEUE に
/usr/local/bin/qmail-scanner-queue.pl を設定して qmai-smtpd 起動。
場合によってはsetuidgidして起動。
eicarを送りつけてログを眺める。

2007年2月4日日曜日

Rubyレシピブック第二版

の案内があまぞんさんからきた。
第一版を持ってたけど、前の職場に残して退社したため(たしかそのはず)
買い直す感じで購入。
以前と同じく仕事でつかうことは無い。今のところは。




他、何冊か購入。

2007年2月3日土曜日

射撃しつつ前進

射撃しつつ前進
これはJoel on Softwareに載ってる。

引用
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たぶんこれが生産性の鍵なのだ: ただ始めること
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なにかの本では
始める前には「やる気」なんてものはない。
やり始めてから「やる気」がでてくるものだから、とりあえず始めれ!

なことが書いてあった。まさにその通り。