2006年11月22日水曜日

Postgres

先週金曜の夜、昨日、今日とバージョンアップに伴う
ダンプ/リストア周りで調べる。

・pg_dumpは -D がよさげ
-D や -d でダンプしたブツだとちゃんとリストアできたが
-o のモノだとアウト。おそらくオプションなしは論外。
ダンプしたDBのファイルサイズは -D > -d > -o の順だった。

・initdb は --no-localeをつけておこう
doc/README.mb.jp
に..

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■initdb/createdb/create database におけるエンコーディングの指定について

initdb では以下のオプションでエンコーディングが指定できます.

-E エンコーディング
--encoding=エンコーディング

ここで指定したエンコーディングは,以後 createdb/create database でエ
ンコーディングを省略した場合に設定されるエンコーディングになります.
-E または --encoding オプションを省略した場合は,エンコーディングと
してSQL_ASCIIが採用されてしまうので,日本語をデフォルトで使用する場
合は,

-E EUC_JP

あるいは

--encoding=EUC_JP

として必ず明示的にエンコーディングを指定してください.

なお,PostgreSQL 7.3以降ロケールサポートが必ず有効になっていますが,
これは日本語などを使用する際には何のメッリトもないばかりでなく,障害
の原因になったり,LIKE検索や正規表現検索でインデックスが有効にならな
いなどの問題を引き起こすので,無効にしておくことをおすすめします.ロ
ケールサポートを無効にするためには,

--no-locale

オプションを指定します.
(snip)

「メッリト」(w がないばかりか障害になったりなんやらかんやら、、、
--no-locale つけなさいってこった。

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